教育方針
建学の精神
本校は、「誠」、「良知」、「至誠」を建学の精神とします。 曇りなき良知と厳しくも清らかな至誠のもと、真心を以て心身を捧げ世界に広め行くこと、それこそ「愛(仁愛)」と「敬(和敬)」の実践です。
なお私たちは、中江藤樹~熊沢蕃山~山田方谷~三島中洲~大久保彦三郎と続く教学(教育と学問)の精神と伝統を受け継いでいます。
なお私たちは、中江藤樹~熊沢蕃山~山田方谷~三島中洲~大久保彦三郎と続く教学(教育と学問)の精神と伝統を受け継いでいます。
校章
オリーブの葉は、平和の象徴であると同時に、香川県の県木でもあります。中央の地球には、国際人としての英知・感性・行動力を培うという本校の教育方針が込められています。
真の国際人の育成を目指して
新しい世紀を迎えた今も、国の内外を問わず、大きな変化と多くの問題が起きています。この激動の21世紀において、新たな世界、国家、社会を創造するには真の英知、高い徳性、そして強健なる身体が必要となってきます。
香川誠陵中学校・高等学校は、建学の精神にもとづき、各自の内にある金剛石(誠)を最大限に輝かせ、その才能を限りなく伸ばすという能力開発の教育を本校教育の原点とします。そしてこの原点の上に立ち、時代の要請にもとづき、知、徳、体の調和の取れた真に世界に貢献しうる国際人の育成を目指した教育を進めていきます。
香川誠陵中学校・高等学校は、建学の精神にもとづき、各自の内にある金剛石(誠)を最大限に輝かせ、その才能を限りなく伸ばすという能力開発の教育を本校教育の原点とします。そしてこの原点の上に立ち、時代の要請にもとづき、知、徳、体の調和の取れた真に世界に貢献しうる国際人の育成を目指した教育を進めていきます。
学校法人尽誠学園 理事長 大久保 直明
充実した環境の中で一人ひとりを大切に育てます
香川誠陵中学校・高等学校は、生徒が勉強や部活動などに生き生きと取り組み、豊かな人間性を育み、資質能力を最大限に伸ばすことのできる教育環境を目指しています。
- 「愛 敬 誠」の校訓のもと、知・徳・体の調和した人間を育てます。
- 中高6年間、特色ある授業を計画的に行い、授業時間も十分に確保しています。また、「夜講」や「個人添削」など生徒のニーズに応える指導で、一人ひとりを鍛え、支えます。
- 国際教育と伝統文化教育にも力を入れ、グローバルな視野と的確な時代感覚を身につけた国際人を育成します。
- 新しい大学入試制度にも対応した教育活動を行います。
- 部活動も盛んです。適度な活動時間で、それを有効に使い、密度の濃い活動をしていますので、勉強との両立が可能です。
- 快適で環境の整った寮があり、香川県外からの生徒はもちろん、県内の生徒も多数入寮しています。
香川誠陵中学校・高等学校 校長 光田 大介